アメリカでのメイク事情(メイク落とし難民)
サンフランシスコでメイクがっつりしてる人って、なかなかいない。多分、セフォラ(アメリカの有名化粧品屋さんね)の店員ぐらいじゃないか?ってくらい化粧っ気を感じない。(もともと顔立ちはっきりしてて化粧の必要ないだけかもしれないけど。)
街歩いてても、決め込んでおしゃれしてる人なんてみないし、ラフな格好がイケてるみたいな風潮があるから、きっとちゃんとしたディナーとかパーティーに行くときにだけおしゃれするんだろう。
だから普段の化粧はBBとかCCクリーム塗って、眉描いてチーク。あと気分によってリップくらい。土日以外は滅多にマスカラ塗らなくなった。
スーパーとか近所のカフェ以外にしっかりした外出しないってのもあるし、周りの人たちもしてないし、いい意味で他人に関心がない。あと、話は逸れるが他の米国(NYとか)と比べて色々な人種であったり様々なアイデンティティの集まるサンフランシスコでは白人至上主義が少なく、見た目だけで差別されることも少ない。だから日本人も周りに溶け込みやすく、過ごしやすいように思う。
で、話は元に戻って今回はアメリカで買えるメイク落としについて書こうと思ってたんだけど、私自身まだドラッグストアで手に入れられるメイク落としは発見できていないんです。
来る前に免税店で大量に買ってきたシュウウエムラがなくなる前にどうにかしないといけない。。。しかも、洗顔フォームのブログにも書いたけど、この乾燥地帯でオイルクレンジングは結構厳しいものがある。流石のシュウウエムラさまでも毎日使用してると肌が酷使されてる感が否めないのである。
調べてみた結果、ジョンソンエンドジョンソンのベビーシャンプーがメイクも落ちて良い!ってブログも見つけたけど、さすがにアラサーなのでちゃんとしたメイク落としがいいんだなーーって思ってて、最終的にたどり着いたのが
Amazonでビオデルマを買うっていう選択。
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有名だから知ってはいたけどちゃんと知らなくて、今まで日本でも使ったことなかったの。ビオデルマなら乾燥肌もオッケーだし、なにしろメイクは落ちるけどちゃんと肌には優しいってゆう皮膚科学に基づいた製品らしい。
結果、良い〜ー。あとはもっと売ってるお店が増えてくれたらいいだけだ。